なぜ、未婚か既婚かを記入するの?

なんの不思議にも感じてなかったけれど
というよりもあたりまえに記入していた
どこかのお店のポイントカードや
クレジットカード審査 ローンなどの申し込み用紙。

未婚 . 既婚
普通にマルしますよね。

でも実際そのサービスを受けるのに
その情報は大事なのか??
サービスを受けるのは本人なのに。

これって企業の独身者に対するイメージ。

既婚者だったら自社のサービスを
本人のみならず家族も使うよね。情報を沢山あげよう。
既婚者だったら家族がいるから
生活は安定しているよね。
もし、取りはぐられたりしても家族がいるから
保証してくれるよね。

既婚者が手に入れる無条件の社会的信用。

会社においてもこの差別は露骨にあるわけで
休日出勤や残業などの役回りは
家族がいる既婚者は家族の予定があるだろうから、
独身だったら何も予定がないだろうからお願いしよう、、、
と押し付けられたり
採用の際も、同じようなキャリアの場合
男性の場合だと独身者よりも
既婚者の方がやはり責任という場合において
優遇されることは必至。

家族がいるから、ちゃんと管理ができているはず。
独身だから、自由に好き勝手にできるよね。
ワガママだし、堪え性がないんじゃない
という勝手な価値観。

これは今、結婚ってしないといけないの?
どっちでもいいんじゃない?という風潮もある中で、
結婚したら信用度が上がるという事実だけは、
まだ脈々と続いているわけです。

今はまだ親も現役世代で、自分もバリバリ活躍していても、
何十年後は状況は一変。
仕事も親も友人も自分の健康も生活も
今のままではありません。

自分が家族という単位を作り、
新しい世代に引き継いでいき、
パートナーとともに
心身の安心、安定を手に入れることで、
社会的価値が上がるのです。

結婚は面倒だー。
ひとりがラクで今は困ってないしー。
結婚するつもりないしー。
今のところはそれでも仕方ないけれど
何気なく目にする用紙の未婚、既婚の欄に
なるほどそうだね。と思う節があるのであれば、
少しでも若い方が優位にコトが進みます。
これは男女とも同じです。
男だからまだ大丈夫なんてことはありません。
市場価値は一緒です。