オブラートに包まれた言葉の意味はこれ!
 
見慣れぬ番号からの電話
何回かこの番号見たことあるかも・・・と電話にでたところ
以前買ったことがある【ダイエット茶】(笑)の電話だった。
 
 
『1~2分お時間よろしいでしょうか・・・』から
怒涛の如く責め立てる
【このお電話限定】という必殺キャンペーンのお電話だった。
 
 
見も知らない他人から「ダイエットを目的とされた方にとても人気があります!!」
って言われてもさ~なんか微妙・・・
このお茶飲んでいた時とあまり変わりはないけどさ・・・
確かに私は痩せてないよ・・・でも見たんかい!!と
ツッコミを入れたくなるわけで、
「お茶が飲みきれなくて余ってしまったのでお断りしたから・・・」というお話をすると
「今回は以前お飲みいただいていたお茶をひとつプレゼントして
1個分で2個ついてきます!」と言われてもね・・・
また余って大変な目に合うんだよ・・・
ということで、「今回は必要ないようです・・・」とお断りすると
「え~みなさんに大好評なんですよ~!!」と相手も下がらない。
 
 
【みなさんに大好評でも私には大好評ではないのだ】
「必要ありません。お疲れ様です。」と言って電話を切ったものの
婚活ヲタの私は、どうしてもこれを婚活に絡めたくなるわけで(笑)
 
 
好きな人(興味のあるもの)からのアプローチはウェルカムだけど
基本自分が気になるものの情報を欲しいと思う。
好きな人から好きと言われれば嬉しいが
普段なんとも思っていなかった人が、自分のことを好きなんじゃないかと思うと
なんとなく気になって好きになることだってある。
 
 
しかし、それが全く自分のタイプではない人からのアプローチや
なんか違うな・・と思えるような方からのアプローチだと
【必要ありません】と思わないだろうか。
どんなに歯が浮くようなステキな言葉をかけられても
全く話が入ってこない、馬の耳に念仏状態なのだ。
説得されるだけどんどん醒めていくものである。
 
 
今回の私の電話での返答は【必要ありません】だったが
基本、日本人は優しいから突き落とすようなことは言わない。
ずいぶんオブラートに包みまくって気持ちを伝える。
相手から【考えます】と言われるのも基本的にはお断り
【予定がまだわからない】と言われるのも基本的にはお断りなのだ。
その優しい嘘を鵜呑みにしてはいけない。
 
 
そういう返答があった時点でだいたい結果は出ている。
でもでも、そうは言っても相手のことを信じたいという奇特な人は
「いつくらいになったらわかるかな?」とか
「いつまでに返事が欲しい」と
相手に返事の期限を設定した方がいい。
たぶんそのままにしていると返事がないままだから・・・
忘年会の出欠返事だって期限があるんだから。
 
 
でもひとつだけオブラートに包んではいけない言葉がある。
それは【結婚してください】というプロポーズの言葉。
一緒にいたいとか親に会ってと言われても
これはどういう意味なのだ??と不安になるもの。
最近は女性から男性への逆プロポーズも
イモトの結婚でそれもありになっている。
気持ちはオブラートに包まなきゃいけない時とそうでない時がある。
そう考えるとなかなか日本語はどちらとも取れる解釈が存在するから
自分だけが分かったつもりではなく
相手に伝わるような言葉選びが必要になってくる。
これがコミュニケーションのカギ。
 
 
よくよく観察していると、態度や表情や言葉の裏に隠れていたりするんだけど
冷静じゃない時って見落としがちだったりするんだよね・・・
これに気づくか気づかないか
ひとり頭の中でループするよりこういうときは
妬み嫉みを伴わない、フラットな立場で相談できる人に
聞いてもらうとすっきりするよ。
オブラートに包むのは苦い薬や飲みにくい薬だけ。
言いにくい言葉や伝えにくい言葉が包んであるのだ。
サインを見逃しそうな人はぜひお試しあれ。